OSOCUの定番「伝統を日常で愉しむ」バンドカラーシャツ【スタッフ着用レビュー】

OSOCUの定番「伝統を日常で愉しむ」バンドカラーシャツ【スタッフ着用レビュー】

バンドカラーシャツとは、首元に上襟がなく、フロント部分がボタンで留められるシャツの一種です。今回は、2021年にmakuakeプロジェクトでリリースして依頼、OSOCUの定番となったバンドカラーシャツの特徴や着心地についてお伝えしていきます。

 

※参考 2021年のmakuakeプロジェクトページはこちら

OSOCUのバンドカラーシャツの特徴

生地はOSOCUのメイン素材、知多木綿の18貫という生地を使っています。

知多木綿は愛知で400年も前から作られてきた手ぬぐいや衣服に使われている生地。

驚くことに、今もなお100年前と同じ機構の織り機で生産されているということです。

 

 

OSOCUのバンドカラーシャツの着心地

OSOCUのバンドカラーシャツは、カジュアルなスタイルにも、ビジネスカジュアルなスタイルにも使えます。

例えば、デニムパンツやチノパンツと合わせたカジュアルなスタイルにも、スラックスと合わせたビジネスカジュアルなスタイルにもマッチします。

また、ワンピースやスカートにも相性が良いため、女性のユーザーも多いようです。


1)サラッとした着心地

まず初めに着心地の良さを感じました。

昔の機械でゆっくり織られている影響か、適度な厚みとやわらかさがあります。通気性が良いため、ムレにくく、快適に着用できます。


2)ストレスフリーのゆったりシルエット

OSOCUのシャツはゆったりしたシルエットが特徴ですが、だらしなく見えません。

その理由として、襟幅、前立てが細く、ポケットも小さいミニマルなデザインが挙げられます。サイズの大きい服は合わせてポケットや襟幅などが大きくなりがちです。

ミニマルなデザインにすることで、現代的な印象も与えてくれます。

ユーザーも幅広く、150cmの女性~175cmの男性までいるそうです。

 

バンドカラーシャツだからこその使いやすさ

上襟が無いバンドカラーシャツは、首回りがすっきりとしており、とても快適です。1枚で着るのもお勧めですが、襟の収まり具合を気にする必要がないため、上着との相性が良く普段使いがしやすい一着だと感じました。


最後に


OSOCUのバンドカラーシャツは、綿100%の糸をミシン糸に使っています。そのため、色を変えたいと考え、染め替えをしても糸まで綺麗に染まります。

最近では様々な染め替えサービスが出ていて、中には藍染めしてくれるものもあるようです。OSOCUでは名古屋黒紋付染による「黒染め」をご提供しております。

黒への染め替え加工のぺーじはこちら

 

様々なシーンで活躍し、なおかつ染め替えるなどして長く愛用できる一着だと自信を持っておすすめします。OSOCUのバンドカラーシャツをぜひライフスタイルに取り入れてみてください。

この記事を読んで気になった方はぜひ以下ページよりご覧ください。

OSOCUのバンドカラーシャツ白を見る

OSOCUのバンドカラーシャツ黒を見る

 

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